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Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100602-00000026-spnavi-horse" target="_blank">マカニビスティー豪脚一閃! 南関3歳最強の座に=東京ダービー(スポーツナビ) 地方競馬・南関東の3歳最強馬を決める第56回東京ダービーが2日、大井競馬場2000メートルダートで開催され、戸崎圭太騎乗の1番人気マカニビスティー(牡3=大井・松浦備厩舎、父ゼンノロブロイ)が優勝。後方5番手待機から直線一気の追い込みを鮮やかに決め、南関3歳馬の頂点に立った。良馬場の勝ちタイムは2分6秒7。 騎乗した戸崎は2007年アンパサンド、08年ドリームスカイに続き東京ダービー3勝目。同馬を管理する松浦備調教師は1980年の開業以来31年目にしてうれしい初勝利となった。なお、地元大井所属馬によるダービー制覇は1999年オリオンザサンクス以来11年ぶりのこと。 なお、1馬身1/4馬身差の2着には岩田康誠騎乗の12番人気ガナール(牡3=大井・荒山厩舎)が入り、この上位2頭までにJRA勢と雌雄を決する交流GIジャパンダートダービー(7月14日、大井競馬場2000メートルダート)への優先出走権が与えられる。 また、2着から1馬身3/4差の3着には石崎駿騎乗の3番人気マグニフィカ(牡3=船橋・川島正厩舎)が入線。一方、南関クラシック第一冠の勝ち馬で二冠を狙った内田博幸騎乗の4番人気シーズザゴールド(牡3=大井・荒山厩舎)はさらに1馬身半差遅れる4着に敗れた。 ◇ ◇ ◇ 頂点を決める舞台で、最強の力を今度こそ見せつけた。 「前回の羽田盃でもマカニビスティーは強い馬だと信じて乗ったんですが、僕の慌てぶりであんな競馬になってしまった。オーナーはじめ、調教師、厩舎スタッフ、ファンのみなさんに迷惑をかけてしまったので、今回はじっくりと乗りました」 南関クラシック第一冠の羽田盃では、4コーナー手前からの大捲りでいったんは突き抜けたものの、内田博幸が駆るシーズザゴールドに最後の最後で差し切られ2着。1番人気の期待を裏切った。 自分の失敗で落とした第一冠。もう同じ失敗は繰り返さない。今や南関ナンバーワンジョッキーとまでなった29歳の戸崎は、「展開とかはあまり予想せず、この馬の力を信じて乗りました。馬の邪魔をせずに、自分が慌てなければ勝てると思っていました」と、相棒にすべてを任せ、その脚にすべてを託した。 マカニビスティーもそれに応える豪脚を発揮。3コーナーを過ぎても依然として後方5番手だったが、最後の直線でエンジンを点火させると、爆発的な加速力で一気に突き抜けた。今度は後ろから差してくる馬はいない、いや、誰もこの脚に追いつけない。文句なしの完勝だった。 「本当に夢みたいです。体がどうにも落ち着きません」とレース後、興奮気味に語ったのは今月12日で70歳の誕生日を迎える松浦備調教師。厩舎開業31年目にして初の勲章だ。トレーナーもまた「巻き返したい。そう思っていましたし、念願がかなって感無量です」と、一番の大舞台でマカニビスティーの真の能力を披露することができ、ダービー初制覇の喜びと合わせて大きな笑顔を浮かべた。 次走に関して調教師は「先のことは考えます。現時点では正式発表できません」としたが、順調ならJRA勢を迎え撃つ3歳ダート日本一決定戦・GIジャパンダートダービーだろう。中央勢はもちろん強力。だが、マカニビスティーの豪脚ならばJRAを相手に再び直線一気のナデ斬りを見せてくれるはずだ 【関連記事】 ・ スポーツナビ 競馬――ニュース、展望、コラムなど ・ スポーツナビ 競馬 2010年レースフォトギャラリー ・ スポーツナビ編集部発 競馬ブログ――予想、展望など これからも旬な話題に関するニュース・トピックスを、頻繁に投稿していきます。 このような最新話題の情報をチェックする際は、是非、またお立ち寄りください。 >中小企業向けマーケティングDB >時計修理【東京/新橋】ロレックス >電話代行【東京】バーチャルオフィス >産業医 募集【紹介と求人】大阪 >適格年金/適格退職年金【大阪】 >エステサロン【大宮/宮原】デトックス >会社設立 大阪【兵庫】法人設立 >税理士【大阪】会計事務所 >広告費削減【SEO対策】 >楽天お得情報マニア PR |
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