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Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100602-00000002-gbr-fight" target="_blank">【パンクラス】6・5北岡悟、復帰まであと3日「タフな競り合いがしたい」(格闘技ウェブマガジンGBR) 6月2日(水)神奈川・P’sLAB横浜にて北岡悟(パンクラスism)が公開練習を行った。北岡は6月5日(土)東京・ディファ有明で開催されるパンクラス『PANCRASE 2010 PASSION TOUR』でジョージ・ホドリゲス(ブラジル)と対戦する。 【フォト】この公開練習の模様 オープンフィンガーグローブを着けてリングに上がった北岡は、得意のグラップリングではなく左右ミドルキックを2分1R、パンチを2分1Rで金井一朗の持つミットに叩き込んだ。ラスト10秒で片足タックルからテイクダウン、ヒールホールドを極めて金井に悲鳴をあげさせたが、これは今回は打撃で行くということなのか? ところが北岡は「組み技が上手な相手がいなかったからというだけで、打撃で行くというわけではないです」と説明。 約1年ぶりのホームリングであるパンクラス参戦、試合は昨年11月7日の『戦極?第十一陣?』ホルヘ・マスヴィダル戦(2R3分23秒、TKO負け)以来となる。「調子はいいと思います。簡単に一言ではいえない心境ですね。いろんな感情が入り混じっています」と復帰戦を間近に控えた心境を語る。 昨日に公開練習を行ったホドリゲスについては、「最初は2人の外国人選手が候補に挙がっていて、もう1人はイマイチだったからこっちかなという感じです。戦績を見ればいい選手なのは明らか。ノヴァウニオンなので品質保証はされているようなものでしょう」と多くは語らず、「今回、相手はどうでもいい感じです。弱くてしょうもないヤツじゃなければいい」という。 「対戦相手に贅沢は言えない。さいたまスーパーアリーナのメインで五味選手をやったことを考えると、それに比べれば旨味はどれも落ちる。それは仕方ないですよ。僕は何でもおいしいと思える子なんです(笑)。出てきたものは何でもおいしいと楽しめる子なので、楽しめると思います。楽しめない部分が五味選手に勝ったあとはあって、試合に勝ちたくて頑張ってきた。でもそれは甘えなので、楽しむ方が楽しめるでしょう。やることはやるし、僕は勝たなければいけないポジションだから。去年の後半はそれが果たせなかったので、今回は役割を果たしたいですね。みんなで格闘技を盛り上げていきましょうよ」 試合のイメージを聞くと「競り合いに持ち込みたい」と意外な答え。「競れば勝てると思う。しんどいことを嫌がらないでやりたい。秒殺勝ち? 始まったら取りにいくかもしれないけれど、競り合いたいですね。最近はそれが出来ていなかったから、というのがある。去年やった負けた2試合ではそういう試合が出来なかったからダメだったと思う。タフな試合が出来れば幸いですね」と、課題を克服したいようだ。 「パンクラスのキャリアで言えばグスタボ・PC戦(2007年2月28日、判定3?0で勝ち)やジェイソン・バラチオス戦(2007年9月5日、判定2?1で勝ち)。横田一則戦(2008年11月1日、戦極ライト級GP決勝戦、判定3?0で勝ち)もそうだったけれど、横田さんに言わせれば準決勝でフルラウンドやっていたからだそうですけれど(笑)」と、最後まで競り合う試合になればいいという。「もちろん、理想は勝つこと。勝てば何でもいい」と勝利が第一条件。 「減量は74kgを切った辺りで順調です」(ライト級=?70.3kg)と言い、実は「この半年間、ずっと節制してきたので今年に入ってからオフがないに等しかった。お酒はクリスマス以降飲んでいないし、ラーメンも今年に入ってから1回しか食べていない」と節制を続けてきたことを告白する。 「体質が変わりましたね。内臓疲労が多少とれました。以前はけっこうムチャ食いしていたので、通常体重も78?79kgくらいに減りました。自分の場合、残りのキャリアのことを考えると普段の生活から変えていこうと思ったんです。前よりかは早く寝るようにしているし、無駄を省きました。身体のケアに力を入れています。去年の減量苦もあるし、マスヴィダルとやる前からそうした方がいいかなとは思っていました。 それでマスヴィダル戦の計量の時に郷野(聡寛)さんと話をしたら、そうしていると聞いて俺もそうしようと思ったんです。不摂生しても楽しくないですよね。身体がしんどかったりするし、無駄だなと思いました。前はメリハリだと思っていましたが、ここまで来ると普段から節制した方がいいかなって。ただ、身体が小さくなったと言われるのは嫌なので、この試合が終わったら身体をまた作っていきます。減量とのすり合わせが難しいけれど、減量法も前より分かってきたのでよりよいものを求めていきます。 スタミナに関して? それを主眼においてやってきました。いきなりその成果が出るとは思っていませんけれど。技術的にはマニアックな話ですが、レスリングならこの部分、打撃ならこの部分がよくなったというのはあります。ただ、普通に見て分かるようなものじゃないですね。こんな技をやってみたいというのもありますが、それも今まで使ったことがある技なので、特に新技があるわけじゃない」 今回はメインではなくセミファイナルだが、不満はない。「坂本代表の優しさなのかな。メインかと思っていたけれど、よけいはプレッシャーがないのがありがたいです。宇良選手と山宮さんはいい試合になりそうなので、いいんじゃないですか」。 約半年のブランクが空いたことは「始めから5月くらいにと思っていました。でも5月にちょうどいい試合がなくて。4月でも下旬なら出来たんですけれどね」と計画通りだったとし、「より万全にはなったと思う」と言うと、「ヤバイですよ、この身体は」と自ら上半身裸になって節制で作り上げた筋骨隆々の肉体を披露した。 記者からは当然のように今後についての質問も飛んだが、「それはこの試合が終わってから分かってくることだと思う。去年の僕は甘かった。元々、弱い人間なんですよ。それを忘れていたわけではないけれど、肝に銘じないといけないと思いました。弱いからこそ何が何でも勝とうと思って上がってきたわけだし。今回は1からではなく0からのスタートですね。ある意味では“誕生”みたいな感じです。ただ、次は間違いなく日本ですよ。やらなければいけないことがあるし、これから何を目指すかは今年いっぱいかかって分かってくることだと自分でも思います。まずは土曜日の試合ですよ」と、まずは目の前の試合をクリアすることが最優先と語った。 パンクラス 「PANCRASE 2010 PASSION TOUR」 2010年6月5日(土)東京・ディファ有明 開場15:00 開始17:00 ※15:05?ゲート、15:15?ネオブラッドトーナメント準決勝 <全対戦カード> ▼メインイベント(第8試合) 第5代ウェルター級キング・オブ・パンクラス王座決定戦 5分3R 宇良健吾(Team ura-ken/同級1位) VS KEI山宮(GRABAKA/同級4位) ▼セミファイナル(第7試合) ライト級戦 5分3R 北岡 悟(パンクラスism) VS ジョージ・ホドリゲス(ブラジル/ノヴァ・ウニオン) ▼第6試合 ライト級戦 5分2R エリヤ(坂口道場一族) VS 堂垣善史(パラエストラ加古川) ▼第5試合 フェザー級戦 5分2R 内山重行(GRABAKAジム) VS 滝田J太郎(和術慧舟會東京本部) ▼第4試合 フライ級戦 5分2R 江泉卓哉(総合格闘技道場武門會/同級4位) VS 田沼良介(リバーサルジム横浜グランドスラム/チームZST) ▼第3試合 バンタム級戦 5分2R 佐々木亮太(BAD ASS 13/2009年ネオブラッドトーナメント・バンタム級優勝) VS 村田卓実(和術慧舟會A-3) ▼第2試合 ライトヘビー級戦 5分2R ジェイソン“ミュータント”シマック(P’sLAB横浜) VS 福田雄平 (フリー) ▼第1試合 フライ級戦 5分2R ナロンチャイ・ドラゴンテイルジム(タイ/ドラゴンテイル) VS 矢島雄一郎(禅道会総本部/チームZST) ▼ライト級ネオブラッドトーナメント準決勝第8試合 5分2R 高橋克典(GRABAKAジム) VS 太田純一(GOKITAGYM) ▼ライト級ネオブラッドトーナメント準決勝第7試合 5分2R 網 潤太郎(和術慧舟會A-3) VS 平山敬悟(パラエストラ八王子/チームZST) ▼フェザー級ネオブラッドトーナメント準決勝第6試合 5分2R 中村謙作(吉田道場) VS 宮路智之(和術慧舟會TLIVE) ▼フェザー級ネオブラッドトーナメント準決勝第5試合 5分2R 富田浩司(パンクラス稲垣組) VS 高藤正和(高田道場) ▼バンタム級ネオブラッドトーナメント準決勝第4試合 5分2R 佐藤将光(坂口道場 一族) VS 上嶋祐紀(Brave) ▼バンタム級ネオブラッドトーナメント準決勝第3試合 5分2R 手塚基伸(総合格闘技コブラ会) VS 沼倉雄太(TRIAL) ▼フライ級ネオブラッドトーナメント準決勝第2試合 5分2R 松永義弘(禅道会 新宿道場) VS 山中 剛(和術慧舟會 東京本部) ▼フライ級ネオブラッドトーナメント準決勝第1試合 5分2R 北方大地(パンクラス稲垣組) VS カツオ(K太郎道場) ▼パンクラスゲート フェザー級 5分2R 長谷川雅彬(KRAZY BEE) VS 青山祐大(ALLIANCE) <チケット料金> SS席10,000円 A席8,000円 B席6,000円 C席5,000円 ※当日券は一律500円増し。 ※本戦第一部・第二部とも共通のチケットで観戦可。 【関連ニュース】 近藤有己が“無心”で同門対決を制し、3本目のベルトを巻く! 坂口征夫の愛弟子ISAO、大石に敗れ王座挑戦権を獲得ならず 岩見谷智義とストラッサー起一はドロー、鳥生将大が秒殺KO負け 近藤有己が防衛に成功、同門・金井との王座統一戦へ!砂辺は王座転落 これからも旬な話題に関するニュース・トピックスを、頻繁に投稿していきます。 このような最新話題の情報をチェックする際は、是非、またお立ち寄りください。 >中小企業向けマーケティングDB >時計修理【東京/新橋】ロレックス >電話代行【東京】バーチャルオフィス >産業医 募集【紹介と求人】大阪 >適格年金/適格退職年金【大阪】 >エステサロン【大宮/宮原】デトックス >会社設立 大阪【兵庫】法人設立 >税理士【大阪】会計事務所 >広告費削減【SEO対策】 >楽天お得情報マニア PR |
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