大阪府./売れる広告



Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100906-00000001-fsi-bus_all" target="_blank">「ＩＴ遠隔管理」　ＣＴＣ、中小に展開（フジサンケイ　ビジネスアイ）


　ＩＴ（情報技術）サービス大手の伊藤忠テクノソリューションズ（ＣＴＣ）は、企業のＩＴシステムを遠隔操作で保守・運用するサービスを本格展開する。業種ごとに必要な保守・運用メニューを定型化した安価なパッケージサービスを拡充。導入した企業は、ＩＴシステムの保守・運用コストを最大で３割程度引き下げることが可能だ。中堅・中小企業の需要を取り込み、今後３年間で累計２００件の受注を目指す。



　遠隔型の保守・運用サービスは「Ａｖａｉｌ（アベイル）シリーズ」の名称で展開する。従来、システムエンジニア（ＳＥ）が企業に常駐していたトラブル監視・復旧などの運用・保守を、ＣＴＣの遠隔監視拠点「リモートオペレーションセンター（ＲＯＣ）」（東京都千代田区）から行う。



　すでにコールセンターやネット商取引など業種ごとにパッケージ化したシステムを商品化しており、中堅・中小の引き合いが増加。今後対象業種を増やすことで需要を掘り起こせると判断した。



　■ＳＥ常駐から解放　２０?３０％コスト削減



　ＣＴＣは昨年１０月に、１台のサーバーをあたかも複数台のように稼働させる「仮想化サーバー」を遠隔管理するサービス「リプラベイル」を開始。このノウハウを活用し、各業種向けにパッケージ化したサービスを広げる。８月までにコールセンター向けの「テレフォニアベイル」、ネット商取引向けの「ＥＣアベイル」、ケーブルテレビ向けの「ＣＭＴＳアベイル」をそろえた。



　サービス価格は、リプラベイルの場合で、ブレードサーバーが１６?２０枚でストレージ容量が２１テラ?３０テラバイトなど中堅企業の標準的なケースで月額１００万円。システム作動状況の監視や、トラブル発生時の復旧、セキュリティー状態の確認などを遠隔監視にすることで、ＳＥが常駐していた従来に比べて２０?３０％程度のコスト削減効果が期待できるとしている。



　ＣＴＣとしても、パッケージ化することでコストを掛けずに多くの企業をサポートできるほか、ＳＥを効率的に配置するなどのメリットが期待できるという。



　ＣＴＣのサービス事業企画部の池永直紀部長は「安価なアベイルシリーズによって、これまで付き合いがなかった中堅・中小企業と取引を始める手応えを得ている。大企業向けにも、手厚い人的サポートが必要ないシステムとして導入を促進したい」と強調する。（三塚聖平）



【関連記事】

クラウド販促　ＣＴＣ「体感型」　利用環境デモ　専用サービス開始

日立、自治体クラウド参入　ＩＴコスト３０％低減へ

【次代への一歩】伊藤忠テクノソリューションズ（１）クラウドに賭け　体制着々整備

ハンコなしで保険申し込み　日生、セキュリティー端末導入へ

慶応大　内視鏡手術支援ロボ　感触伝えて操作ミス防止







今後も旬なニューストピックスを、マメに投稿いたします。
最新の話題をチェックする際は、是非、またアクセスしてください。


産業医 募集【紹介と求人】大阪 適格年金/適格退職年金【大阪】　エステサロン【大宮/宮原】デトックステナント不動産管理【大阪府】サンフィールド　

>会社設立　大阪【兵庫】法人設立　税理士【大阪】会計事務所 広告費削減【SEO対策】　>楽天お得情報マニア

　
売れる広告TIPS　
>フローリング復元補修【大阪】　>木製ドア修理・補修・リフォーム 大阪リペア【補修】スクール　>ノーブルライフ【分譲マンション管理】大阪

時計修理【東京/新橋】ロレックス　中小企業向けマーケティングDB　
売れる広告　大阪>電話代行【東京】バーチャルオフィス